2012年11月5日月曜日

第43回羽村市産業祭 終了しました

おはようございます。


先週、3日(土)、4日(日)に行われました第43回羽村市産業祭。


消費者展のブースに「はむら復興サポート」も展示させていただき、


無事終了いたしました。


私は、3日(土)のみの参加でしたので、3日のみの報告となりますが、


ざっと記したいと思います。








朝9時に現地に到着。


各団体、最終仕上げでバタバタ。


当日になってもちょっとしたアイディアが浮かんだり、手直しがみつかるものです。






3つの入り口には、大きな木の下に子供。上には花をくわえた青い鳥が飛んでいます。









テント外では、「めぐみネット羽村」さんの生ごみ堆肥の展示。


ミミズもいました。




テントの中では各団体の特色ある展示が並びました。



「はむら復興サポート」の展示はこちら↓












「「はむら復興サポート」の活動は、なにも、特別な事ではないですよ」


「一人ひとりのおもいと少しの行動が必要ですよ」


ということを、見ていただいた方々に伝えられるようにと、考えた末の言葉です。










今回も、5月の青空市に続いて、南三陸切曾木仮設住宅の方々が、


羽村から送った生地などを使って、とても素敵なお花を作ってくださいました。


前回よりも、またグレードアップしています!


展示物の右下に100本飾りましたが、


1日目の終了時には、残っていたのはチューリップ5本のみ。



一輪100円の花たちが、今頃、


羽村市の各ご家庭のどこかの部屋に飾られていることと思います。





三陸こざかなネット」の記録集「ねぇねぇしってたぁ?」も、



20冊ほど置きました。



こちらも、1日目の終了時点で、6部となりました。



少ないページの中ですが、とても大切な事が書かれてある1冊。



購入いただいた方々の心に響いていたら、嬉しいです。






はむら復興サポート立ち上がり第一弾の活動、


「南三陸の漁師さんにサンドバッグを送ろう!」も


報告いたしました。



羽村西小学校の子ども達のメッセージを、いくつか展示。


羽村西小学校にお願いをして、


事前に産業祭消費者展の案内をプリント内でしていただきました。




大人のように余計な見栄や計算などのない、


子ども達の心からの応援の言葉を読んで、


忘れかけていた東北について、再度考えるきっかけになれば幸いです。








サンドバッグ後、秋から始めているニット部屋着の展示もしました。





その下には、次回に予定している「アンパンマンのおままごとセット」の見本の展示。


フェルト地を使って誰でも簡単にできます!



11月下旬を予定していますので、一人でも多くの方に参加いただきたいと思います。



日にちが決定しましたら、またお知らせいたします。







テント内は陽が入らず、少し寒かったのですが、


たくさんの方に足を運んでいただきました!







コープさんが主催した「簡単シュシュ作り」の呼び込みをする、我が子たち(笑)




朝9時~終わり16時まで、たっぷり産業祭を楽しみました。





足を運んでいただいた方々、どうもありがとうございました。



これからも、「はむら復興サポート」をよろしくお願いいたします。

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